
POST-IT
ワークショップといえば「ポスト・イット」。
「ポスト・イット」といえばワークショップ。
2020年以降、ワークショップの仕事に携わる機会が飛躍的に増えました。これには3つの原因があります。
一つは、博報堂グループの会社の一員として仕事をするようになったことです。当時、博報堂グループはワークショップのメソッドをビジネスの定番手法として確立していて、さまざまな場面でワークショップを繰り返し実施しました。僕も自然とメソッドとして身につけ、ファシリテーションをこなすようになりました。
二つ目は、社会環境の変化だと考えています。社会が成熟、多様化したことで、「これでいきましょう。」という決定論的な意思決定に待ったがかかることが多くなったからだと考えています。
三つ目は、組織の変化です。ヒエラルキー構造のトップダンのマネジメントから、多様性を重んじるボトムアップへと変化する中で、「合意形成」の重要性が高まったのではないか。という考えです。
そんなワークショップで、意見を可視化するのに大活躍のツールが「ポスト・イット」です。書いて貼って共有する。ペタペタ貼り替える。囲んで整理する。模造紙とポスト・イット、カラフルな水性マーカーの組み合わせはまさに黄金トリオ。僕のオフィスにも、もちろん常備しています。
昨日夕方、オカムラさんの新福岡オフィスで開催されたワークショップにご案内いただいたので参加してまいりました。ファシリテーターは九州大学大学院芸術工学院の張先生です。
内容は大満足。大変勉強になりました。とくに学びが大きかったのが「ポスト・イット」を使って考えを可視化するワークです。ポスト・イットを材料に、切ったり描いたり自由に加工して考えをカタチにします。素材に制約があるから創造性が発揮さる「強制発想」のワークです。みんな最初は悩んでましたが5分後は思いおもいのカタチに仕上がりました。写真はその時に撮ったものです。
ファシリテーションを担当された張先生、オカムラのみなさま、この度は本当にありがとうございました。
ワークショップといえば「ポスト・イット」。僕もポスト・イットを素材にしたワークを活用させていただこうと思います。
ワークショップのご相談は、Socialinへ。
※「POST-IT」は米国3Mカンパニーの登録商標です(登録2081504)。日本では1988年に登録されました。出願は1979年です。(J-Plat Patより)
Journal 一覧